わたしを遠く離れないでください。 悩みが近づき、助ける者がないのです。
神よ、わたしに遠ざからないでください。 わが神よ、すみやかに来てわたしを助けてください。
彼は乏しい者をその呼ばわる時に救い、 貧しい者と、助けなき者とを救う。
主よ、なにゆえ遠く離れて 立たれるのですか。 なにゆえ悩みの時に身を隠されるのですか。
キリストは、その肉の生活の時には、激しい叫びと涙とをもって、ご自分を死から救う力のあるかたに、祈と願いとをささげ、そして、その深い信仰のゆえに聞きいれられたのである。
見よ、あなたがたは散らされて、それぞれ自分の家に帰り、わたしをひとりだけ残す時が来るであろう。いや、すでにきている。しかし、わたしはひとりでいるのではない。父がわたしと一緒におられるのである。
主よ、わたしを捨てないでください。 わが神よ、わたしに遠ざからないでください。
主よ、あなたはこれを見られました。 もださないでください。 主よ、わたしに遠ざからないでください。
わたしは見たけれども、助ける者はなく、 怪しんだけれども、ささえる者はなかった。 それゆえ、わがかいながわたしを勝たせ、 わが憤りがわたしをささえた。
わたしに近く寄って、わたしをあがない、 わが敵のゆえにわたしをお救いください。
主はイスラエルの悩みの非常に激しいのを見られた。そこにはつながれた者も、自由な者もいなくなり、またイスラエルを助ける者もいなかった。
主はついにその民をさばき、 そのしもべらにあわれみを加えられるであろう。 これは彼らの力がうせ去り、 つながれた者もつながれない者も、 もはやいなくなったのを、主が見られるからである。
しかし、すべてこうなったのは、預言者たちの書いたことが、成就するためである」。そのとき、弟子たちは皆イエスを見捨てて逃げ去った。
彼は「その人のことは何も知らない」と言って、激しく誓いはじめた。するとすぐ鶏が鳴いた。
そこで彼は再びそれを打ち消して、「そんな人は知らない」と誓って言った。
わたしは生れるときからあなたに寄り頼みました。 あなたはわたしを母の胎から取り出されたかたです。 わたしは常にあなたをほめたたえます。